DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る

公開してしばらく経ってるけど割と混んでいた。で、後ろの席の客が、オレの席の背もたれのところにかさを掛けるという愚行を犯していた。もたれかかったらかさの柄に頭が当たるだろうが。。さすがにこれは注意しようと思ったが、その前にかさを引っ込めたので止めた。何やってんだか。。

あとは映画が始まってから場内に入ってくる客。暗くて席が分からないか知らんが、そこに立たれるとスクリーンが見えないんですけど。。。何考えてんだ。ああ席はどこだって考えてんのか。あと何で暗いか分かる?映画が始まっているからだよ!

(以下、ネタバレ)

そんな嫌な感じで観ていたんだけど、映画自体は面白かった。これを面白がっていいんだろうかとも思うんだけど、面白いと思ってしまったからなあ。

AKBについては今まであまり興味を持ったことはなく、自分の興味のフィールドに入ってきたら見る程度だった。例えばよゐこのラジオ番組に映画の宣伝で出ていたりとか。あああれってもう4年くらい前か。。

だもんで、この人がどういったキャラクターで、というのが全く分からない状態で観たのだけど、そこらへんはまあ特に問題なかった。知っているともっと色々分かって面白いのだろうけど。

とにかく、高橋みなみさんと前田敦子さんがスゲーナ・スゴイデスという。特に前田さんにすごく興味をもってしまった。なぜ周りにたくさん人がいる状態でも、この人は孤独がつきまとっているのかと。これからはG.U.に行くたびに彼女のポスターを凝視してしまいそうだ。