飲み会での駄話

ドラゴン・タトゥーの女」を観て満足した帰りの飲みで出た、映画の駄話。

映画の予告篇で「アメイジングスパイダーマン」が流れていたという件から、最近リメイク(もしくはリブート)のサイクルが早くなっていないか、という話に。

アメイジングスパイダーマン」は「スパイダーマン」のリブートで今年6月日本公開予定だが、「スパイダーマン」は3作目が2007年公開なので、わずか5年での再起動となる。


また、「ボーン」シリーズのリブートである「ボーン・レガシー」も、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー主演で今年全米公開予定。こちらも前作の「ボーン・アルティメイタム」が2007年公開。…早くね?という話で盛り上がった。

ってか今調べて分かったけど、「ボーン・レガシー」の監督ってトニー・ギルロイなのか。ボーンシリーズの脚本をすべて担当してきた人。監督作は「フィクサー」「デュプリシティ」か。どうなんだろ。ポール・グリーングラスでないとボーンシリーズじゃないよ、と思わないでもないので。

そして「ドラゴン・タトゥーの女」や「モールス」もオリジナルのスウェーデン版から数年程度でハリウッドリメイクがされている。まあ、両方面白かったからいいんだけど。要は面白ければいいっすよ。不況でオリジナルの企画が通りにくいとかあるんだろうけれども。

ただ、「スター・ウォーズ」や「タイタニック」の3D版を観たいかと言われると。。うーん。