アンパンマンを標準録画していたあの頃

今日のメインは期末試験。試験期間は七月末からだったが、一科目だけ上旬にやることになっていた。試験中にふと机を見ると、アンパンマンの絵が描いてあった。アンパンマン自体は別にどってことないのだが、そこには沢山のアンパンマンたちが描いてあってウザかったので、まとめて一本の線で串刺しにしてやった。脇に「串パン 200円」とか書こうとしたが試験中ということに気付き視線をテスト用紙に戻した。
 例によって講座。数的処理の問題で、問題文中にやたらと「ページ」が出てきて、それらを見ているうちに段々と見慣れない記号のように感じてきて参った。なんだよ「ページ」って(笑)なになに、昨日読んだページから100ページ読んで…プッ、100ページって1ページの100倍じゃん多すぎ(笑)とか思えてきてもう解答できない。あと濃度の問題もやったが、これも問題文中で食塩水をいろいろと操作しているその様子を思い浮かべるとなんか楽しくなってきて困った。だって大の大人が(大の大人かは知らんが)コップに入った食塩水を混ぜたり捨てたりするのですよ。そいでしきりにその濃さを聞いてくるの。「ここで混ぜたのは水だから塩の量は変わらないよ気をつけて」とか言って。気をつけてってあんた。