七人の侍

 昨日の話で、ファミコンとプレステの間にスーパーファミコンの存在はなかったのか、という質問が封書で届いたのでお答えします。ありました。ありましたがファミコンスーファミをほぼ同時期に遊んでいたので、スーファミの存在は無視した、というわけです。

 さて、今日は朝七時に目が覚める。しかし次の瞬間、時計は九時を指していた。世に言う「二度寝」であった。

 昨日「笑いの金メダル」を観ていて気付いた。「芸人がネタをやって観客を笑わせようとする、その行為自体がすごく寒く感じる」という病気にかかっていることに。いかん、今日は暖かくして早めに寝よう。

 TSUTAYAに行った後本屋へ。ナルトとワンピースを買っている女の子を、思わず腐女子と認識してしまう。ああ、いかんいかん。

 帰宅後、借りてきた「七人の侍」を観る。ようやく趣味:映画鑑賞とか抜かせるようにはなれるのでしょうか。この映画に限らず、名作と呼ばれるものをあまり観ていない僕には、趣味:クロスワードパズルとかがお似合いですことよ。

 DVD二枚組という大作。しかしあまり長いとは思わなかった。うわあんやっぱ名作は面白いゼ!けれども最後の戦いは、もう少し盛り上がるのかなとは思ったんだが。いやしかし、野武士を徐々に減らしていって、勘兵衛さんがその度に紙にバッテンを書いていく様に興奮!うおをあと何匹ですかな!?と燃えた。あとあれだ、強い奴らを集めて敵に立ち向かうっていう設定だけで、もう面白いよそれって感じだったので今まで観なかったわけですよ。Z戦士って感じで。Z戦士も七人だっけ。じゃあ勘兵衛さんは亀仙人で。