携帯

 気付いたら必修科目を取り逃していた、という夢を見た。そしてそれが「しょうゆの歴史」とか「絵本作り」だったりしたからもう。

 引き続き雨につき、用事はこなせず。それはそうと、講義中に携帯が鳴ったりしちゃうヤツってよくいるんだが、ヤツらはその時必ず携帯を出す。出して、画面を確認して電源を切る。切らないヤツもいる。いや切る切らないはこの際構わない。出すな!携帯を出すな!テメエのポッケの中とかそのオサレなかばんの中で処理しろ!音が鳴ってんのに、それを外に出すかね普通!?発信源はそこだよ!ライト ヒア!

 それに比べて俺はなんだ。放屁の欲求にかられてもそれを押し込めるよ!そしたら体内で「ぷふぅ」とかぬかしやがって!何のために耐えたのだ!表も裏もケツか!?いやそれならそれでいい。いいから、鳴るな!

 そんなことを思いながら、公務員講座ガイダンスに参加してみた。するとそこに、出会うはずのない知り合いが!どうやら短大を出た後に、ウチの大学に編入したらしい。ビックリ!話をしていたら、ふと彼(天然系)が「もうこの大学には慣れた?」と聞いてきた。…はい、慣れました。