5月に観た映画の一言感想

本当は観た映画ひとつひとつに単独で感想をつけたいところなんだけど、これを書いている13/12/23現在、既に忘れかけているものも多く。。無念。

「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」

5/2鑑賞。もう内容を忘れてしまっている。。期待の高さに反してとても良くなかったことははっきり覚えているし、その後一緒に観た友人と飲み屋で「咲-Saki-」の話ばかりしていたこともはっきりと覚えている。


ハッシュパピー バスタブ島の少女

5/4鑑賞。朝イチの回で。これもまたあまり記憶になく。。まあでも映画を観るタイミングが悪かったというのもあったりするからなあ。あと朝イチで眠かったとかかな。


リンカーン

5/7鑑賞。これは良かった!以前スピルバーグ南北戦争を完全再現するというのを聞いて、おお「プライベート・ライアン」の南北戦争版かと思っていたけど、その後予算がかかりすぎるとかで脚本を書きなおしてこの映画に行きついたらしい。合衆国憲法修正第13条を通すというただそれだけの話なのだけど、そこに至るまでのやりとりが面白いし、そのやりとりが効いてくる最後の投票場面なんかは、戦争の場面などなくともこれこそが戦争だ大スペクタクルだ!と思わずにはいられないくらい盛り上がった。


ジャッキー・コーガン

ジャッキー・コーガン [Blu-ray]

ジャッキー・コーガン [Blu-ray]

5/9鑑賞。うーんと首を捻った、かどうかは分からんけど微妙だったことはtwitterのログから判断できる。とはいえ不穏なタイトルバックとか、レイ・リオッタの情けなさやジェームズ・ギャンドルフィーニのしょうもなさはなかなかだったと思う。あとは標的を優しくスローモーションで殺すところはいいね!したい。


藁の楯

藁の楯 わらのたて(通常版) [DVD]

藁の楯 わらのたて(通常版) [DVD]

5/13鑑賞。序盤から中盤にかけて、次から次へと刺客があらわれるところまでは良かったかなあと。
後半にかけては刺客たちもそれほど出てこなくなり、なんだかテンポも落ちて間延びしてしまって。あとはプロが同じようなミスを二度もしてしまう(松嶋菜々子姐さん)という展開は観たくないなあと当時のメモが申しておりました。


L.A.ギャングストーリー

5/24鑑賞。これは合わなかった。。ライアン・ゴズリングの声に違和感を覚えたところから全ては始まっていたのだ。


探偵はBARにいる2

5/30鑑賞。前作もそうだったけど、前半のコメディ部分はいいんだけど後半に行くにつれってシリアス要素が多くなるとどうにも自分はダメらしい。アクションシーンとかは面白いと思うのだけど。。