2012年に公開・DVDスルーの映画を振り返る〜年間ベスト編〜

今年観た映画をザザと振り返ったところで、年間ベスト10を書き記しておきたい。
ちなみに劇場で観た映画は76本、Blu-ray/DVD込みだと90本でした。年10本ずつ劇場で観る映画の本数が増えているので、来年は90本あたりを目標にしたい。

こんな感じ。

これはもう、今年AKBのドーム公演に行くくらいにはファンになったきっかけの映画なんでとりあえず10位以内には入れておこうと。来年の映画も楽しみで怖いです。

観るほどに味わい深い映画。とにかく全員かっこいい。あと、あの長い原作を128分にまとめる手腕もすごいなあと。やたら長い映画が多くて辟易している身にとってはそこも評価ポイント。

お祭り映画なので、細かいこたあいいんだよ的大味的な出来になるのかなあと思っていたのだけど、これがまあ面白い。こんな映画を観たかったんだよ！ということで。

コメディとして抜群に面白いし、心に刺さる部分もあったので。これと「ヤング≒アダルト」は個人的にセットになるかなあ。ならどっちかだけ入れる、というのもありだとは思うけど。

なんでこんなに面白い映画が公開されないの。。これもコメディとして相当に面白い。自分もこの映画の登場人物のように常にユーモアを忘れず生きてゆけたらなあと。

色々と痛い、悪夢映画。心に沁みました。

一番観返した映画かも。といっても冒頭から中盤まで限定だけど。惚れました。

自分でもなぜそこまで上位なのか良くわからんけど、じいさん同士の純愛に心動かされたのがよほど衝撃だったのかもしれない。

「この空の花長岡花火物語」はとにかく観ている間色んな感情が起こってわやくちゃになり、未だに整理できてない。もう整理がつかない状態でいいんじゃないかとも思う。「長い映画に辟易」とか書いたけどこれは例外かなあ。

大好き。以上！