2012年に公開・DVDスルーの映画を振り返る〜12月編〜

ようやっとここまできました。


悪の教典

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

とにかく後半の惨劇を良く再現してくれたなあと。それに尽きる。


「先生を流産させる会」

先生を流産させる会 [Blu-ray]

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セリフではなく動きで語るという映画らしい映画だったなあと。


「戦火の馬」

戦火の馬 ブルーレイ(2枚組) [Blu-ray]

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クライマックスのファンタジックな映像が凄かった。劇場で観たかった。。


「007 スカイフォール

スカイフォール

スカイフォール

冒頭のアクションからタイトルシークエンスまでが楽しいー。


最強のふたり

Intouchables

Intouchables

この題材でこの軽やかさ、というところが良かったなあと。


「それでも、愛してる」

それでも、愛してる スペシャル・エディション [Blu-ray]

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メル・ギブソンの腹話術的演技を堪能。


「人生の特等席」

BACK IN THE GAME-TROUB

BACK IN THE GAME-TROUB

エイミー・アダムスが好きなことに気づきました。


メリダとおそろしの森

あれ、ピクサー作品なのに、退屈している。。?と。CG表現は相変わらずすごいのですけど。


「容疑者、ホアキン・フェニックス

観終わったらなんかどんよりと。あと映画の中でホアキンが「なんでディカプリオが!「レボリューショナリー・ロード」より俺の「帰らない日々」だろ!」と愚痴を言うシーンがあるのだけど、これって「レボリューショナリー・ロード」と「帰らない日々」の原題「リザベーション・ロード」をかけてるのか。と気づいたのでメモ。


ブロンソン

ブロンソン [DVD]

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とにかく画がクール。あとはキューブリック的なコミュニケーションが取れてない人たち感も良かった。


アメイジングスパイダーマン

何で劇場で観なかったのかシリーズ。迫力あるシーン目白押しで良かったけど、やっぱりピーター・パーカーはトビー・マグワイアだなあと。


THE GREY 凍える太陽

全体的に重いトーンだけど、冒頭の飛行機墜落や決死の綱渡りなど見どころ満載な映画。


「ミッドナイトFM」

サスペンスのつるべ打ちで正直終盤はお腹いっぱいだた。あと「トーク・ハード」観たくなった。


ジョン・カーター

なぜ映画館で!面白いし楽しいよ!あと中盤のエモーショナルな戦いは思わず涙腺が緩んだ。


「ザ・マペッツ」

ミュージカル映画では今年一番、ではないかと。あとエイミー・アダムスが好きだと気づきました。


ホビット 思いがけない冒険

ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)

ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)

3時間という上映時間に尻込みしたけど、観てしまうとやっぱり面白い。次が待てないなあ。


「フランケンウィニー

フランケンウィニー ビジュアルブック (ShoPro Books)

フランケンウィニー ビジュアルブック (ShoPro Books)

ティム・バートン作としては今年はこっちかな。ラストは正直ああならなくても良かったとは思ったけど。


ダーケストアワー 消滅

予告編で観た消滅のイメージがその通り良かったけど、それ、くらい、かなあ。


レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブル~サウンドトラック

レ・ミゼラブル~サウンドトラック

アン・ハサウェイの歌がとにかく良かった。あとラッセル・クロウの歌声が結構高くて驚いた。