スパイ・ゲーム」、見返してみると、回想でのミュアーのセリフがことごとくラストへの伏線になっててぐっときた。

小林泰三の「玩具修理者」読了。同作者の小説は「ΑΩ」しか読んだことがなかったが、これも非常に面白かった。「ΑΩ」にもあったグロテスクさが強烈な表題作もすごいが、「酔歩する男」は衝撃。

ハインラインの「夏への扉」読了。読んでてハルヒを思い出した。本読みたい熱が高まってきたんで、図書館へ行こう。

コララインとボタンの魔女」購入。3D版付き。昔ながらの赤青メガネが4つ封入、ってそんないらん。すぐ観たいが今は「サマーウォーズ」でしょう。