2009年映画ベストエンドワースト

久々だぜ1日でこんなに更新するのは。実家だから暇なんだぜ。だからなんだぜ。さて、今年のベスト映画エンドワースト映画をメモしておきたい。

ちなみに今年観た新作映画(DVD/Blu-ray鑑賞含む)は39本。うーん、目標の200本には到達できなかったかーゲハハ。

はい、で、まずベスト5。

  1. グラン・トリノ
  2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
  3. 3時10分、決断のとき
  4. ラースと、その彼女
  5. スラムドッグ$ミリオネア

1位の「グラン・トリノ」はとくに言うことはなし。2位は、こんなエヴァを見たいという10年来の思いが結実したので。これ単体で評価するのはどうかとも思ったが、今年観た映画の中で一番テンション上がったので入れちまえと。その勢いで1位にしてしまおうとも考えたが、そこは思いとどまった。思いとどまらなくて良かったのかも知らん。

3位は、クライマックスのラッセル・クロウクリスチャン・ベールを導きながらの銃撃戦が激しく心に残ったので。あそこでかかる音楽も泣ける。4位、これは今年初めて映画館で観た映画で、上半期は1位だった。設定だけ聞いてコメディ映画と思ったが、いや確かにそういうシーンもあったが(ラースが彼女を紹介するシーンは大笑いした)、ラースと彼女の関係、そしてラースと周囲の関係が変化していくさまを観て、そんなことは頭から消し飛んでしまった。

5位。これは正直何が良かったのか、今はあまり思い出すことはできないんだが、観た当時のグッときた感じ、それは覚えているので入れた。DVDで見直したら、ひょっとすると評価が変わるかもしれない。

さてさて。ワースト映画は3本。これはタイトルを列記するにとどめる。

  1. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
  2. ひぐらしのなく頃に
  3. DRAGONBALL EVOLUTION