No.5647「ぼくはボタン師」

(あらすじ)カツオ、ボタン師を志す!!

マスオのスーツのボタンをつけ直したカツオ。家庭科の先生に「筋がいい」と言われ調子に乗ったのだ。おまけに中島の服のボタンつけもする始末。将来はボタン師として生計を立てるのだという。そしてボタンつけの会社を設立、成功してボタン御殿を建設、庭には牡丹の花が…って書いてて馬鹿馬鹿しくなるような夢を熱く語るカツオであった。

なおもカツオは語る。ボタンつけはスピードが重要で、なおかつ十年は取れないことが保障されなければならない、と。へー。十年もボタンが取れなかったら会社の経営危なくなるんじゃ、とか思ったが世の中にはボタンなんて沢山あるから別にいいのかぁ〜。(どうでもいい)

だが、色々あって(ここら辺は覚えてないので省略)、波平からボタンつけ禁止令が出されるのであった。おしまい