オトマトン

オートマトンの試験終了後の夢。中学時代の友人が(なぜか舞台は中学)、他のクラスメイトと試験の出来について話をしていて、ふとオレのところにやって来る。そしてオレが書いた試験の答案(なぜかある)を見て、何も言わず立ち去っていく…という大変結構な感じ。

 オートマトンの前に講義が一コ。当然その中でも試験勉強。試験当日になって何か覚えようとしたってもう手遅れ、みたいな話をどこかの講師がしてたがそんなことはない、大事なトコを一つ覚えたぜ!しかもそこがしっかり試験に出たからもう。入れ食い。

 試験は割と簡単で、夢のようにはならないだろう。ただ一個、勘違いで明らかに間違えてしまったのは悔やまれる。さて、と休む間もなく明日締め切りの実験レポートに取り掛かる。あと他にもう一つレポートがあったが、力尽きて明日に回す。このレポート地獄も明日には一段落つく予定なので、明日が待ち遠しいなあと思いながら寝る。だが、ということは今はまだ地獄の只中であるということを、彼は忘れていたのだった…(明日へ続く)