6月に観た映画の一言感想

「はじまりのみち」

はじまりのみち [DVD]

6/2鑑賞。母を連れて疎開するというミニマルな話ながら、原恵一監督らしいユーモアにあふれていて良い映画観たなー感が大きかった。あと木下恵介監督作を観たいなあと。（まだ観てないんですが。。）

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命」

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [Blu-ray]

6/6鑑賞。ブラッドリー・クーパー編が一番好きかも。特にレイ・リオッタの車に先導されてどんどん森の奥深くに向かうシーン、「おい、、おいおい、マジか、これやべえ、やべえって」なシーンはなかなか。

「グランド・マスター」

グランド・マスター [Blu-ray]

6/8鑑賞。雨の中の戦い、駅での戦いなどアクションシーンが美しくて素晴らしいなと。
話的には、複数人のエピソードがあまり絡まなくてとくにチャン・チェン演じるカミソリの話が浮いているなあとは思うが、チャン・チェン格好良いからいいんすよ。チャン・チェンって漢字の表記だと張震ってすごくかっこいいなあ。

「バレット」

バレット [DVD]

6/11鑑賞。サン・カンがどうにもはまってなかったなあと。あと敵は自分の行動や言動如何で容易に殺されてしまう立ち位置というのをどうして理解していないのか。

「きっと、うまくいく」

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6/13鑑賞。主役のアーミル・カーンが40代とは思えない。大学生の役も違和感なく演じていてすごかった。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」

エンド・オブ・ホワイトハウス [Blu-ray]

6/17鑑賞。「ユーモアがない」ほうのホワイトハウスが舞台のアクション映画。ホワイトハウス版ダイ・ハードとか言われたりするが、ジョン・マクレーンとは違い今回主役のバトラーさんは嬉々として危機に立ち向かう。もうスキップしそうな勢い。前段での財務省でのデスクワークのつまらなそうな様子がとても印象深いので余計にそう思える。まあぱっと見は大変そうで必死なんだけど、どう見ても楽しそうなんだよなあ。

「G.I.ジョー バック2リベンジ 」

G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン ブルーレイ+DVDセット （2枚組）（初回生産限定） [Blu-ray]

6/21鑑賞。う、あまり記憶が。。崖でのアクションシーンは良かった記憶が。あとブルース・ウィリスが出てくるとちょっとテンションあがった気がする。まってるジョーつって。

「オブリビオン」

オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD・eCOPY付き)(初回生産限定) [Blu-ray]

6/24鑑賞。自分の好きな「○に○○○○○」と同じ話ということでもっとテンション上がっても良かったはずなのに、なぜかそうでもなかったという。。くっ。トム・クルーズ主演作としては圧倒的に「アウトロー」派。