刑事貴族2

今回の帰省の主目的が、「刑事貴族2」をVHS→DVDにダビング、ということであった。
刑事貴族という言葉が何を指すか不明な向きは、以下を参照されたい。一言で言うと刑事ドラマのことである。

ダビングしてから二十年近くたつので、いい加減DVDに移しておかないとまずいだろうと。あとは刑事貴族3はDVD化されているが、2はさっぱりその気配がないのでというのも理由に含まれる。

で、最初はビデオデッキとPC用のテレビチューナーをつないで、パソコンで録画・編集をやろうとわざわざチューナーを持参してきたわけだが、考えてみれば(考えなくても分かることだが)ブルーレイレコーダがあるんだからそれでダビングすりゃいいだろということで、テレビチューナーの存在意義が雲散霧消してしまい申して候。なあ、これ、結構かさばるんだぜ・・・。これ、持ってきたからには、持って帰らなければならないんだぜ・・・。

で、ブルーレイレコーダで録画・編集してDVDに焼いた。せっかくだからブルーレイに焼くか・・・と思ったが、BD-Rが思ったより高かったのとDVDの方が自分ちに持って帰った場合に何かと都合がいいのでやめた。焼いたDVDをパソコンに入れ、観られることを確認、しようとしたがさっぱり読み込まない。あれ、ダビング失敗か・・・と色々調査(「ブルーレイレコーダ DVD ダビング できない」で検索とか)して、DVDのファイナライズをしてないことが原因であることをつきとめた。

以上ダラダラと書いてしまったが、本来ならここには刑事貴族2の面白さを書くはずだった。なのに、なんでこうなっちゃったんだろうね。