ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
池袋にて。窓口でチケットを買うとき「ヱヴァ」と言おうか「ヱヴァンゲリヲン」とちゃんと言おうか悩んだが、結局「ヱヴァ」と言いました。
いやーしかし、テンション上がりまくって困ったぜ。そうだ、テレビ版を観たときに漠然と思った、「こんなエヴァだったらええのに」というのがまさにこれぞ、と言わんばかりにスクリーンで表現されていて参った。
ヱヴァでお腹いっぱいになっちゃったおかげで、日曜に観ようと思っていた「トランスフォーマー」は結局観ずじまい。いやそもそも「トランスフォーマー」は先週観る予定だったんだが、先週は「レスラー」でお腹いっぱいになっちゃったからなあ。そろそろ上映終わっちゃいそうなふいんきなので早くせねば。
(以下ネタバレ)
観ていて思ったことを羅列。思い出し次第随時。
- 五号機の戦闘シーン、暗くて良く分からず。
- 「太陽を盗んだ男」の曲使用。
- アスカが遊んでるゲームハードはワンダースワン。
- シックスナインズ指令来た!
- クラウチングスタート。走るシーン大好きなので、第8使徒戦が今回一番好きな戦闘かも。
- ぽかぽか動画(破)
- ATフィールドを食い破る貪欲さに惚れた。
- 「今日の日はさようなら」が流れるシーン、あれはオートモードになった初号機の中で流れているのかと思ったらおかしくてしょうがなかった。シーン的には全くもってシリアスなだけに余計。
- シンジが自ら暴走、というか覚醒するとこで「こ、これだぜ!」と思わずニヤけてしまった。レイを救い出すところ、プレーヤの描写含めゾクッと来た。