年末年始に観た映画の

感想をずらずら書くことにする。

あまり面白くなかった。途中まで、マクレーンが車でヘリを撃ち落とすとこまでは「結構好きかも…」などと思ってた。前作くらいには面白いのかなと思ったんだが、その後が駄目だった。戦闘機とのバトルも盛り上がらなかったし。敵ショボイし。ラストショボイし。あ、でも例の台詞が聞けたのは嬉しかったけど。バディ物としても前作以下。前作ってすげえ面白かったのだな。

鉄板の出来。すげえぜピクサー。すごくて特に言うことがない…あ、ネズミ視点でのアクションシーンは観ててすごい楽しかった。あれこそアニメーション。

面白かったけど、ちと長かった…。ディカプリオのしゃべりの時のクセ(語尾に必ず「huh」とつける)を真似したくなっちったよ。

  • 舞妓Haaaaaaan!!

阿部サダヲのための映画。それ以上でもそれ以下でも。

なぜもっと早く観なかったのか…と悔やむほど面白かった。後半、急転直下のあのシーンや、兄と妹のシーンや、クライマックスの家族のアレのシーンや。特にラストの




皆で楽しそうに車の押し掛けをするシーンに心打たれた。音楽もイチイチ素敵だった。そして、ありがとうおじいちゃん。