餃子
餃子の皮が余っていたので、餃子を作った。餃子の皮が余っていたということは、その前にも餃子を作ったのかと思われるかもしれないが、それは大いなる勘違いというものだ。餃子の皮は、餃子を作るためのみにあるのではない。
まあともかく餃子の皮が余っていたので今夜は餃子を作ることとあいなった。手順としては、以下の通り。
- キャベツを軽く茹で、水気を絞り細かく切る
- 大葉、ねぎを細かく切る
- 1、2をボウルに入れ、さらに挽き肉(今回は豚+鶏)を加え、捏ねる
- 捏ねながらさらに鶏ガラスープ、塩コショウ、醤油、を加え、ひたすら捏ねる
- 粘り気が充分に出たら、餃子の皮に包み、フライパンへ
- 最初は強火、一分くらいで水投入、あとは中火で蒸す
- 水が蒸発し、フライパンの表面がきつね色…ではなく黒くなったら火を止め、完成
ポイントは大葉。さっぱりした味になり、いくらでも口に放り込めると錯覚する。