[サザエ] No.5551 「一番のおもてなし」

(あらすじ)カツオとの遊びの影響で、客をもてなしたくてしょうがなくなったタラオは…。

お菓子を食いたくなったカツオだが、タラオに「勝手に食べたらダメ」と止められてしまう。それでも食いたいカツオは、タラオに「お客さんごっこやろう」と提案する。「おもしろそうです」と食いつく(そうか?)タラオ。客=カツオ、もてなし役=タラオとなり、まんまとカツオはタラオにお菓子を出させることに成功するのだった。

で、おもてなしの魔力?にとり憑かれたタラオは、やって来た波平の知り合いももてなそうとする。さらには、家に忍びこもうとしていた泥棒(サザエさんにはつきもの)までももてなすという荒技を披露するのだった。