インターステラ―
自分にしては公開されてから早めの鑑賞。いつもは観るべき映画がたまってるからね。
(以下ネタバレ感想を箇条書きで)
- 今回もIMAXカメラで撮影された箇所がほとんどなんだろーなー、と思いながら観た。冒頭あたりの家のシーン、おおさすがIMAXカメラだ何気ないシーンが深みのある映像に、と思ったのだが後で調べたらそこはIMAXじゃないっぽい。。
- マシュー・マコノヒーがNASAに辿り着いてから宇宙へ飛び立つまでが早い早い。そういう運命ってな感じで七面倒くさい手続きはすっ飛ばした感。まあ宇宙のシーンが多く見られるのだからいいかー
- ケイシー・アフレックがヒゲを生やすとベン・アフレックに似てくる
- それはどうでもいいのだけど、ケイシー・アフレックの役柄はもちょっと何とかならんかったのか。。結局あのキャラクターが良く分からないまま終わってしまった。
- 宇宙理論の用語で煙に巻かれている感はあった。どうしてもブラックホールに行かなければいけない理由が分からないです。。など。まあそこはそういうもんだということで、ブラックホールに人間が入るとどうなるかを見せてくれたので良かったです。
- (Not マイケル)マン博士との格闘シーンは「いったい何を見せられているんだ」感が強くて苦笑い。この映画この後どうなるんだと思った。てかマット・デイモンはてっきりあのロボットの声役かと思ってたら違った。ロボット良かったですねー
- 4次元(5次元?)空間のくだりは、まあ何が何やらなんだけど4次元を絵として見せてくれてありがとうという感じ。