インターステラ―

自分にしては公開されてから早めの鑑賞。いつもは観るべき映画がたまってるからね。

(以下ネタバレ感想を箇条書きで)

  • 今回もIMAXカメラで撮影された箇所がほとんどなんだろーなー、と思いながら観た。冒頭あたりの家のシーン、おおさすがIMAXカメラだ何気ないシーンが深みのある映像に、と思ったのだが後で調べたらそこはIMAXじゃないっぽい。。
  • マシュー・マコノヒーNASAに辿り着いてから宇宙へ飛び立つまでが早い早い。そういう運命ってな感じで七面倒くさい手続きはすっ飛ばした感。まあ宇宙のシーンが多く見られるのだからいいかー
  • 20ウン年経ってもマイケル・ケインはあまり変わってねえ。車いすに乗っている程度の変化。研究してる理論がなかなか完成しないのはボケてしまったからなんだろうなと推測したのだけど全然違った。
  • それはどうでもいいのだけど、ケイシー・アフレックの役柄はもちょっと何とかならんかったのか。。結局あのキャラクターが良く分からないまま終わってしまった。
  • 宇宙理論の用語で煙に巻かれている感はあった。どうしてもブラックホールに行かなければいけない理由が分からないです。。など。まあそこはそういうもんだということで、ブラックホールに人間が入るとどうなるかを見せてくれたので良かったです。
  • (Not マイケル)マン博士との格闘シーンは「いったい何を見せられているんだ」感が強くて苦笑い。この映画この後どうなるんだと思った。てかマット・デイモンはてっきりあのロボットの声役かと思ってたら違った。ロボット良かったですねー
  • 4次元(5次元?)空間のくだりは、まあ何が何やらなんだけど4次元を絵として見せてくれてありがとうという感じ。
  • 相変わらずハンス・ジマーの音楽は素晴らしかった。「ダークナイト ライジング」のときも音楽が作品の魅力3割増しという印象だったけど今回も。